2010.02.08 Monday
『小さな朝市』
先週の土曜日、
小匙舎+みずたま雑貨店にて「第一回 小さな朝市」無事に終えました。
みずたまさんとこの企画を「やりましょう!」となったのは、まだお店をオープンしたての頃で、それから着々と構想を練ってついに実現した朝市。
なんと言えばよいのか…とても幸せな時間でした。
ドキドキの初めての朝市の様子をレポートしようとつらつら書いてみたのですが、色々あっての朝市だったので、書いてたらまたじーんとしちゃって、例の悪いクセでぱっとdeleteキーを押してしまった!!私の文章力じゃ、うまく伝えられそうになかったのです。(詳しい様子や写真は
小匙舎+みずたま雑貨店のブログでみずたまさんが書いてくれていますので、ぜひご覧ください!)
今回の朝市は、ここのところの「よわりモード」を吹き飛ばしてくれるとってもうれしく楽しい時間でした。一緒に初めての朝市を盛り上げて下さったアノダッテさん、イシトキトのふたり、しまねこ軒のおふたり、どうもありがとうございましたー。
次回の朝市は、3月6日(土)です。
残念ながら、私は買いつけ旅でいませんが、ますますにぎやかになりそうですので、どうぞお楽しみにー。

東京に雪が降って一面まっしろになった先週、私は風邪にやられてました。久しぶりによれよれになりました。ようやく買った登山靴が嬉しくて、風邪気味なのにはりきって奥多摩くんだりまで出かけたのが原因みたい。(でも、鳩の巣渓谷沿いにくねくね歩いたり、ちゃっかり作戦で辿り着けた釜飯屋さんの釜飯おいしかったなぁー。川がそれはそれはきれいなグリーンで、緑瑪瑙みたいな神秘的な色をしていました。)次の山登り、早く行きたいなー。

昨日は、代官山で友人の結婚式。ここ数ヶ月で三組も。あわただしい二十代最後です。学生時代の友人がみんなお母さんトークしてた。結婚式が続くと、そういくつもお洒落なドレスも持ってないので、最近は叔母に借りた着物で出ている。いつも自転車ばかりで男の子みたいな格好が多いから、着物を着ると自然とちょこちょこ歩いたり、所作も少しは女らしくなるので、なかなかよいみたい。背が高くいつもシュッとしている叔母の着物は、藍染めや紬など渋い好みのものが多く、私でもなんとか着こなせるので助かっている。自分で着られるようになると完璧なのだけど。
し
2010.01.30 Saturday
ひとりごつ
年が明けたあたりから、ずっと眠りがおかしかった。目覚ましも聞こえないほど、深ーく眠っているのに、変な夢ばかりみる。いろんな人が登場するし、うれしいことや悲しいことや怖いことが次々起こるし、そうすると寝起きもなんだかすっきりしなくて、ぼぉーっとしてしまう。日中もぼんやり…。
そんな日々が続いてるうちに、風邪までひいて、休みはひねもす布団の中で本ばかり読んでいた。お番茶とコーヒーをかわりばんこに飲みながら、ぽかぽかのお日様のあたる窓辺のベッドで本を読むのは、なにより幸せな時間。(旅好きなので、アクティブなイメージを持たれることもあるが?、絶対的に家派です)
ベッドの中で本を読んでいると、ついうつらうつら居眠りしてしまうけど、これもまた幸せ。人間って、誰しも少なからず二面性があると思うのですが、私はこの「ぼんやりな自分」や「ひとりきりの自分」がいないと、「店主の自分」や「ガンガン買い付けする自分」は存在しないと思う。
そんな言い訳みたいなことを考えながら、あいかわらずぼぉっとしたり、家でごろごろしたりしています。
今日は土曜日なのに、店はめずらしく静か。つい悪いクセでぼぉっとしていたら、お客さんが次々入ってきて質問されたのに、「はぁ?」みたいな返事になってしまった。すみません。あぁ、上手にすらすらしゃべれるようになりたい。
最近ようやく吉祥寺の街にも慣れてきて、どんどん居心地がよくなってきた。(と言ってもうろつくのは店のまわりのエリアだけですが)気になっていたピザ屋さんにも行けて、満足で帰ろうとしたら、お店の人にそっと茶色い包みを渡された。「どうぞ、主からです。」って。(あるじって!)
店を出てから、一緒にいたさーさんと「なんだろうね」と開けてみたら焼き芋だった。ピザの窯で焼いたのかな…。
昨日は、お客さんが本を貸してくれたし、なるほど吉祥寺いい街だ。
し
2010.01.28 Thursday
『小さな朝市』開催します
毎日「寒い、寒い」と思っていたけれど、ふと気づけば日がすこしずつ長くなってきてる。昨日立ち寄った庭園では、もう梅が蕾をふくらませて、少しずつ咲きはじめていました。
春がすこしずつ近づいているのですね…。
さて、今日は
「小匙舎+みずたま雑貨店」の楽しいお知らせ。
2月6日(土)に『第一回 小さな朝市』を開催します。

↑さーさんが版画とデザインを担当してくれたチラシ。お客さんにも大好評!!
『第一回 小さな朝市』
日時:2010年2月6日(土)10:00~12:00
場所:小匙舎+みずたま雑貨店の店頭スペース
パリの朝は街のあちこちにマルシェ(市場)がたちます。野菜や果物だけでなく、パンやジャム、雑貨も売ってる早起きさんだけのとくべつな時間。そんなマルシェが小さくなって小匙舎+みずたま雑貨店でもはじまります。
とっておきのお店だけを集めた小さな朝市。ジャム屋さんやお菓子屋さん、お腹を刺激するおいしいものばかり。
さぁ、月の初めの土曜日の朝は、ちょっぴり早起きして、「小匙舎+みずたま雑貨店」へお出かけください。
お店の入り口の小さなスペースでやりますので、初回は4店だけの文字どおり小さな朝市です。
でも、おかげさまで心強いすてきな顔ぶれとなりました!!
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アノダッッテ(ジャム)
玉川上水沿いのおやつとジャムの家
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イシトキト(お菓子〜朝ごはんやおやつに〜)
ご飯とおやつと暮らしの小道具
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picnic food & drink しまねこ軒(温かい飲み物と休日の朝ごはん)
末広通りの小さな惣菜屋
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小匙舎+みずたま雑貨店(暮らしの雑貨と古道具)
ふたつの店が共存する古道具と雑貨の店
私達も大好きなとっておきのお店ばかりです!
アノダッテさんのじっくり大切に作られたジャム、
オープニングのお菓子もお願いした
イシトキトさんのほっこりお菓子、
末広通りのご近所さん
しまねこ軒さんの朝市だけの休日の朝ごはん…。
私達は、おいしいもの達に添える暮らしの道具をご用意する予定です。
おいしいものに囲まれて幸せな時間となりそうですー
私達もとっても楽しみにしている企画。
みなさまのお越しをお待ちしております!
※エコバック持参にご協力ください。
※お車・自転車の駐車スペースはございません。ご了承ください。
2月6日(土)からは同時スタートで、
『蚤の市&Sale!Sale!Sale!』を開催します!
日頃の感謝の気持ちをこめまして、掘り出し物がたくさんの蚤の市&セールです。
思い切ってお求めやすいお値段になっているものもたくさん!
ぜひあなたのお気に入りを見つけにいらしてください!
※『蚤の市&Sale!Sale!Sale!』は店舗営業時間の12時30分スタートです。
朝市の時間は、混雑を避けるため店内はご覧いただけませんのでご了承くださいませ。
し
2010.01.23 Saturday
森について

久しぶりに新商品UPしました。本当はもっと早くご紹介したかったのですが、すっかり遅くなってしまいまして…。
バルト三国は森や湖、自然に囲まれた国です。今回ご紹介する
手織りのマット は、そんなバルト三国のラトヴィアで見つけたものです。素朴な模様とブルーxグレーの色のグラデーションの美しさにひと目惚れして、仕入れたもの。

まるで水面のような濃淡のブルーと丁寧に織られたパターンは、ついじっくり見入ってしまいます。サイズはS・M・Lの三種類。それぞれ柄も少しずつ違うのです。色違いで、
グレー地にワインxグリーンのものもあります。こちらは、森のような深いグリーンにワイン色が映える落ち着いた雰囲気。
素材は、経糸はリネン緯糸はウールで織られていて、季節を問わずお使いいただけるボリューム感です。
Sサイズはテーブルセンターにしたり、M・Lサイズは、ソファカバーや敷物としてもお使いいただけると思います。
もうひとつは、リトアニアで出会った不思議な
鳥のオーナメント。見つけた瞬間、「なんだろう…??」と思いながらも、なぜか気になる存在感をはなっていたので、つい仕入れてしまいました。おそらくは鳥なのだと思うのですが、物語に出てくる空想上の生き物…と言われても納得してしまいそうな、へんてこな子達です。

今読んでいる「森の小径」というオーストリアの作家シュティフターの小説で、主人公が森で迷う場面があります。外から眺めるとただ美しい森も、一歩踏み入れると、木々の隙間からこぼれ落ちるわずかな光と静寂の世界。主人公はそんな森に魅了され、つい奥へ奥へと迷いこんでしまうのです。
森にはそんな不思議な力がひそんでいる気がします。「不思議の国のアリス」でもアリスは森に迷いこむし、大好きな絵本「かいじゅうたちのいるところ」でも主人公のマックスの部屋が、ある日突然謎めいた森になる(映画やってますね、早く見なくちゃ)。
そう言えば、前回リトアニアへ買いつけへ行った時、迷子になったのも森の中だったな。小人とか妖精に出会っても、ちっとも驚かなそうな不思議な時間だった。
ところで、どうやら風邪をひいたみたいです。今年の冬は頑張ってたのにな…。
し
2010.01.18 Monday
大江戸骨董市

日曜日は、大江戸骨董市に出店してきました。12月はお休みだったので、久しぶりの骨董市。めいっぱい着込んでも寒さは格別で、着いて早々心がへこんでしまった。それでも、馴染みの業者さんと挨拶をかわし、お客さんもぽつりぽつりと来てくれて、少しずつ元気を取り戻す。
じっとしていると寒くてたまらず、(いけないとは思いつつ)本を読んでいたら、後ろの業者さんに「ヘルマンヘッセの詩集でも読んでいるのかい?」と話しかけられた。「いえ…」と、読んでいたのは高山なおみさんの「フランス日記」。おいしそうなものがいっぱい登場するので、お腹がグルグルいって、ふとまわりをみると、皆そろってふうふうしながら豚汁を食べている。大江戸骨董市には食べ物を売るワゴンがいくつかあるのですが、その中でも特別おいしいおにぎり屋さんの豚汁。「私も買ってくるよー」なんて近くの
FUCHISOの小松さんに言って、意気揚々と出かけたらもう売り切れでした。昨日はとくに冷えたから、業者さんにもお客さんにも大人気だったんだな。
かわりに「目鯛の西京漬」と「チーズおかか」のおにぎり。おいしかったー。定番の「焼き鯖」もおすすめです。
午後は、太陽もようやく照らしてくれて、売上もなんとか、少し気持ちが楽になった。一日中アメやらチョコレート、ホッカイロまで飛んできたり(近くの業者さんがくださった)、終わりかけには久しぶりに小島古道具の小島さんにも会えて、まわりの方々に元気をもらった一日だった。
とても気に入って仕入れていても、このご時世「実用的」ではないものは(とくに値の張るもの)、なかなか売れず落ち込んでいたけれど、骨董市のお客様はそういうものにも目をとめてくれる方が多く嬉しかった。小匙舎にお立ち寄りいただいた皆様、どうもありがとうございました。
3月にまたヨーロッパへ買いつけに行くことになったので、小匙舎らしいユニークなもの、実用的で求めやすいもの、と上手にバランスをとって仕入れられるといいなぁ…と思います。
それまで、まだまだもうふた頑張りくらいしなくては。頑張ります。
し